昨年の浅草石フリマで買った石を飾ってみた。BRUTUSの珍奇鉱物の回で存在を知って、惚れ込んだ石。
石の飾り方なんて知らないので、ホームセンターで買ったハガキフレームに、ベランダで収穫した綿花を詰めてみた。本来は標本箱とかにいれるものなのかもしれないが、意外とそれっぽい見た目になった。今年も明日から浅草石フリマ開催されるが、子供の幼稚園の発表会があるのでたぶん行かない。
今回はBOOX Pageのリフレッシュモード関連について書こうと思う。
その前に電子ペーパーディスプレイとはなんぞやからだが、詳しくはWikipedia等を参照(いきなり丸投げ)
ざっくりよい点、悪い点をあげると以下
各画素がそれぞれ白〜黒色になることで文字や画像を表現しており、紙に書かれた文字を見るのと同様、自然光で読むことができる(反射型ディスプレイ)。液晶ディスプレイのように画素の裏から光を当てて表示するディスプレイ(透過型)や、各画素自体が発光する有機ELディスプレイとは異なり、直接光が目に向かってこないため負担が少なく、太陽光下でも視認性が高いのが特徴。
※電子ペーパーにもいくつか種類はあるが、BOOX Pageが使用しているディスプレイはE Ink社のもで、電気泳動方式が採用されている。(BOOX Page の電子ペーパー:E Ink Carta 1200)
※電気泳動方式仕組みの詳細は以下がわかりやすい。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bplus/6/1/6_20/_pdf/-char/ja
各画素の書き換え時に電力を消費するが、表示中は電力を消費しないため省エネルギー。
各画素の白黒の濃淡は、画素内部にある黒い粒子をどれだけ前面に出し、白い粒子をどれだけ背面にするかによって出し分けている(逆も)。その粒子の移動が一回では終わらず、本来は黒→白にしたかったのに、黒→灰のようになってしまい、残像として残ってしまうのが電子ペーパーの欠点。そのため、残像が残らないようにするために、何度か画面全体を白・黒表示をしてリフレッシュをする必要があり、ページ切替時に画面が点滅して見えてしまう。
(参考)
BOOXシリーズでは、小説や漫画等の表示するものに合わせてリフレッシュモードを変更することができる。このリフレッシュモードの設定が、本機を快適に使用できるかの肝となると思う。
リフレッシュモードの詳細は公式ヘルプを参照
https://help.boox.com/hc/en-us/articles/8569262708372-Refresh-Modes
BOOX Pageで設定できるリフレッシュモードは、ノーマル、リーガル、スピード、A2、Xの5種類で、画面上の説明は以下。表示品質は ノーマル > スピード > A2 > X 、リフレッシュ速度はその逆で X > A2 > スピード > ノーマル となる。
※公式ヘルプによると、リーガルはカラーE Inkモデルに最適化されたモードらしく、Pageは白黒モデルのため以降割愛
ノーマル、スピード、A2、Xでの表示の違い。
各モードによっての見え方の違い。中央の「古」を見るとわかりやすい。
「古」のグラデーションがなめらか。
「古」に縞状のムラが発生している。
スピードとほぼ同じ。
かなり荒く、ノイズも発生している。
テキストベースの書籍(BOOX Page UserManual)を表示した場合のページ切り替えのサンプル
※BOOX公式アプリはA2、Xモード非対応のため該当動画無し。
・ページ送りアニメーションがないアプリ(使用アプリ:BOOX Neo Reader)
文字、画質がきれい。
デフォルトでは10回表示毎に一回リフレッシュが入るようになっている。(動画でP.10表示後の暗転)※リフレッシュ無しにすることも可能
・ページ送りアニメーションがあるアプリ(使用アプリ:SideBooks)
ページ送りアニメーション時に表示カウントが加算され、毎回リフレッシュが入る。その他設定で調整は可能だが、突き詰めるのはなかなか大変。
・ページ送りアニメーションがないアプリ(使用アプリ:BOOX Neo Reader)
ノーマルと同様リフレッシュが入るようになっている。
ノーマルに比べ画像が若干荒くなり、残像感もあるが、ページ送りスピードが早い。
・ページ送りアニメーションがあるアプリ(使用アプリ:SideBooks)
ページ送りアニメーションも実用的な表示。
多少ページ送りにもたつきがあるため、ガシガシページ送りする場合は若干ストレスになるかも。
・ページ送りアニメーションがあるアプリ(使用アプリ:SideBooks)
少し残像感が残るが、読むのに問題はない程度。ページ送りが早いため、書籍によっては本選択もあり。
・ページ送りアニメーションがあるアプリ(使用アプリ:SideBooks)
読めなくないが、画像も荒く、進んで使用するモードではないかなと。
Google chromeでSKTNETSHOPを表示した場合のサンプル
※ボタンでスクロールしているが、指でスクロールした場合も同様の動き。
スクロールは若干もっさりした感じ。スクロールを止めるごとにリフレッシュが入るため画質はきれいだが、表示に少し時間を要する。
スクロールはノーマルとほぼ同じ。画質はノーマルと比較すると若干荒い。リフレッシュ動作がない分、表示に待たされる感じがない。
多少残像感はあるが、スクロールが早く、実用的と感じる。
画質は荒いがスクロールはとても早い。残像感はあるが、意外と使えなくもない。
書籍を読む場合、アプリが電子ペーパーに最適化されているか否かによってモード選択するとよいと思う。ただ、対応アプリはかなり少ないと思われる。
※Android版のKindleアプリも「ページめくりのアニメーション」をOFFにすることはできるが、ページのスクロールアニメーションがあるため電子ペーパーには最適化されていないと感じた。BOOX公式アプリ以外で、ページ送りアニメーションがないビューワがないか情報求む。
各モード、細かい設定を突き詰めればより快適になると思うが、めんどくさいので気が向いたらやってみようと思う。
手頃なサンプルがないため載せていないが、漫画も書籍と同様の考え方になる。自分はA2をよく使用している。
また、スクロールを多用する縦型のもの(Webや日経電子版等)を見るときにも、A2がおすすめかと思う。
なお、雑誌については本機で読むものではないと考える。固定レイアウトであり、小さい文字や写真が多いため、画面がより大きく、カラー表示ができる端末で見る方がよい。
画面表示については動画がないと伝わらないと思い、初めてYouTubeに動画を上げてみた。諸々やるとすげー時間かかった…。ガジェット系レビュワーすごいね。。
#3に続く(時間あくかも)
以前購入を検討していたBOOX Pageだが、9/14にSKTNETSHOPで注文し、9/16には手元に届いていた。
使ってみたなりの感想をぼちぼち書いていこうと思う。
Androidはほとんど使用したことがなく、なにか変なことを言っていたら突っ込んでもらえたらと。
結論としては、使用目的が合うならば、かなり使える端末だと感じている。
※自分はiPad(11インチ)を所有しており、本機は持ち運び用のサブ機、主に読書端末としての使用を目的としている。
SKTNETSHOPで、本体とカバーセットを購入した。
付属品はAtoCのUSBケーブルと、SDカードトレイのピン、Onyx社のマニュアル諸々、他にSKT社の日本語クイックマニュアル(Ver.9)も別添えされていた(写真割愛)。
以下を購入して使用。
BOOX Page マグネティックケースsktnetshop.com
公式だけあってよい感じの質感。
よくある本体4隅をプラの爪で固定するタイプでないため、つけ外しがしやすいのが◯。
ただ、持ち運び時に本体を保護するだけであれば、スリップオンケースのようなものに入れれば事足りるため、公式ケースが必須かと言われればそうではないと思う(若干割高だし)。
今回は通勤等での持ち運びを想定しており、カバンの中で変に圧力がかかってディスプレイが割れたりするのを防ぐことを目的とし、公式のケースがちょうどよいと思っため購入してみた。(決してぴったりサイズのケースを他に探すのが面倒であったからではないよ、多分)
ちゃんとしたメーカー、容量は128GB以上(書籍データが結構あるため)、あとは性能と価格のバランスで選択。U3対応でもう2千円しないんだ…。
SDカードは本体右側面のSDカードスロットに入れる。トレイをピンで押して出すタイプなので、カードの出し入れは若干めんどくさい。
マイナーなメーカのものも手に入る安定のPDA工房。
かなりぴったりサイズのため、自分は少し貼り付けに失敗して左端に浮きが出てしまった。特に使用感に問題なかったので、貼り直してホコリが入るよりかはよいかと思いこのまま使用することにした。
※もし貼り付けに失敗しても、一回だけ無償交換のサポートがあったりもする。
#2に続く
ページ送りの設定・速度、起動確認アプリ、その他思いついたものを今後記載予定
今年は電気ポット、TV、諸々壊れて買い替えているが、今度はPCのディスプレイが壊れた。ほんと今年は厄年ではないのかと思ってしまう…。
多分10年くらい前に買ったiiyamaのフルHDのIPSディスプレイ。
まだ表示自体はできるのだが、入力ソースの切り替えが時々できなくなったり、OSDが表示されなかったり、+/ーボタンが全く受け付けなくなったりで、テレワークでも使うので流石に厳しくなってきた。
少し前から表示が乱れたりしていたので、なんとなくの予兆はあったが、ついに壊れた。。
諸々検討(後述)した結果、Dellの4kディスプレイを注文した。
Dellの公式ストアでもブラックフライデーセールをやっていて、36,799円で買える。
同製品のレビューでも開封品が届いた等、最近のAmazonの治安が悪いので、安心のためにはDell公式で買うべきだが、出費を抑えるためAmazonを利用した。(クレジットカードのポイントをAmazonギフトカードに交換した。)
以降は、WQHDに憧れていたが、結局4kにしたことをブツブツ書いているだけなので、読み飛ばして大丈夫です。
(制約)
買い替えにあたって、自分にとって一番の制約になるのは解像度だと思う。
なぜなら、テレワークでビデオ通話をした際に、相手と画面解像度が異なると、画面共有がとてもやりづらいから。まだ仕事ではフルHDを使用することが多く、お互い同じ解像度の場合、画面全体共有時にドットバイドットで表示されるが、どちらかが高解像度ディスプレイを使用していた場合、相手側の表示が小さくなり、見づらく、表示変更等で無駄なやり取りが発生してしまうのが問題。まぁ、画面全体共有ではなく、ウィンドウ単位で共有すれば問題ないといえばそうだが。
(選択肢)
ウルトラワイド等、もっと様々な選択肢はあるが、基本的には以下の3つの選択肢で検討した。
・フルHD(1920×1080)
上記制約により、一番無難な選択肢。
ただ、入力切替で私用PCにも接続しており、仕事以外の面では面白みが少ない。
・WQHD(2560×1440)
昔からすごくWQHDに憧れていた。
(今はサイト自体無くなってしまっているが)新海誠監督の個人サイト「Other voices -遠い声-(http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/)」をよく見ていたのだが、監督は当時Apple Cinema Displayを使用されていた。たしか雲の向こう〜の制作時にポリカーボネートモデルからアルミモデルに買い替えられ、当時フルHDですら珍しかったのに、WQHD!すげー!みたく、憧れていた監督が使用していた、憧れのモデル(の解像度)という印象が強いのだ。
あとは、モニタのサイズ自体が大きいモデルでも買わない限り、おそらくWQHDもあれば見た感じの差は少ないと思われるため、4kも解像度はいらないかなというのもあった。
ただ、4kが一般的になった今としては、フルHD→4kへの移行が一般的なのか、WQHDモニタの種類、価格的にも選択肢が多くないことが難点だった。
・4k(3840×2160)
4kは各社力を入れているのか、モデル数、価格面でも選択肢が多い。
検討時に上記テレワーク時の画面解像度の制約については解決策があることに気づく。Windowsの場合、画面の表示スケールを200%にすればフルHDになる※!(はず)
もしかするとなにか問題があるかもしれないが、4kを選択することとする。
※なお、画面解像度をフルHDに変更の場合、画面表示がぼやける可能性が高いため✗。
※また、WQHDの場合、表示スケール125%、150%のどちらも倍率が中途半端で、画面共有時に相手側の画面表示がぼやけるかもなので選択肢として除外することにした。
パネルの種類、視野角、応答速度、リフレッシュレートに関連するもの。
仕事では事務作業、趣味では少し写真や動画を触るくらいなので、基本的にはIPSを選択したく、価格諸々でVAもあり。TNは論外。ゲームはやらないので、応答速度、リフレッシュレートについては標準的なもので十分。
一番楽なのはHDMI×2ポート。
テレワークで使用している端末、私物のMac miniがHDMIポートを搭載しているため。
DisplayPort(DP)は、Mac miniがUSB-C・DP Alt→DPができるため、1ポートであれば問題なし。HDMI→DPは以下の記事のように接続がめんどくさいため、少なくともHDMIは1ポートが必要。
あと、理想を言えばUSB-C接続でディスプレイ出力、充電等ができるモデルがよい。Mac miniだけでなく、所有しているMacbookAirやiPadも接続できるし、その他将来的にも何かしら使えそうと思われるため。そのため、DELLでも今回購入したモデルと同スペックで、DP・HDMIx2で4,000円ほど安いAmazon限定モデルはあったが、USB Type-C・HDMIx2のモデルを選択した。
モニタアームを使用しているので、VESAマウントは必須。
上記を考慮し、あとはメーカごとの特色、価格を見て決めた。DELLにしたのは保証がよいと感じたため。
・スピーカー、USBハブ機能はあってもよいかなくらい。
・HDCPはあって欲しい。
※DELLのサイトでは、あえてHDMI(HDCP対応)と書いてあるモデル、書いてないモデルがあって不親切。今回注文したモデルもWebでは対応と書いておらず、マニュアルをダウンロードして確認しないと対応しているかが分からなかった。。
・スタンドはモニタアームを使用するためなくてもよい。
・無輝点交換保証
DELLは3年間保証を明確にうたっている点がよかった。
ここしばらく、故障したものの交換ばかりでなんか疲れた。
ものを買う際に、色々調べることは好きなのだが、故障等で必要に迫られてやるのは大変。。
シャワーの交換に、思った以上に時間とお金がかかったので記録しておく。
シャワーホースのヘッドの根本あたりの表面のビニールに亀裂が入り、だんだん剥げてきていた。
まだ使用し始めて4年で、(メーカによって異なるが)耐用年数が5〜10年とか言われているパーツにしては壊れるのが早い。
シャワーを上段のフックにかけているときに、子どもたちが手が届かずに無理やり引っ張ったりすることがあったりするから、負担がかかって裂けて来たものと思われる。。
シャワーヘッドの両脇に止水ボタンがついているLIXILので、引っ越したときに元々ついていたもの。これがなかなかのくせ者だった。
気になった点は以下
・ヘッドとホースの分離ができず、一体型でしか購入できない。
・エルボが特殊
シャワーヘッドの両側に止水ボタンがついているタイプは、ホースの中に細い管が入っており、それと連動して止水できるようになっていると思われる。水栓に逆止弁は付いているが、水栓付近で水を止めることで水圧の負担を減らすためなのかな。
・ホースの長さが1.8m(一般的なのは1.6m)
・ホースのデザインがメタル調(これは別にどうでもいいが)
まずは確実なLIXIL純正部品で交換の案をいくつか検討してみた。
(1)同じシャワーセット(両側スイッチ付き)に交換(計31,020円)
基本的にLIXILストアでしか販売しておらず、税込み31,020円也。高っ!
数千円くらいで交換できるものと想定していたから、価格にビビる。
まだ子供小さいし、また壊れたら悲しいのでもう少し安くしたい。
(2)正面スイッチ付きシャワーセットに交換(計40,920円)
上の(1)はホース諸々が特殊やから高いはず、正面スイッチであれば安く…はなかった。同じくらいのものでで34,870也。
ホース単体販売はあるが、ヘッド単体販売はないらしい。
また、今ついている止水エルボが使えず、減圧弁付きのものに交換が必要となる。6,050円也。
(3)スイッチなしシャワーセットに交換(未検討)
本案は早めに無しとした。
子供がシャワーの水を止める際に、シャワーの止水スイッチをよく使っている。
もし、水栓側の水量調整レバーをガチャガチャし始めて、水栓側が壊れるとより出費がつらく、まだ壊れるならシャワーだけにしたいというのが理由。
そのためちゃんと調べていないが、LIXIL純正は高い。
※白のもっと見た目がチープな安いやつもある。
なお、この場合もエルボの交換が必要であるが、減圧弁は不要なので安い。
ここまで調べてみて、もしまたシャワーが壊れたときに、安く直せる案として(2)案の方向で進めることとする。
必要なパーツは3つ。
もし今後また壊れる事があっても、各パーツごとに交換できるようになる点で採用。
(1)シャワーホース
LIXIL純正の同等品は、10,890円也。高いよ!
ホースは消耗品と考えて、サードパーティを選択する。
地味に1.8mを探すのがめんどくさかったが、もとのとはちょっと色味は違うけど、似たような見た目のサンエイのものを発見。
ヨドバシで3,080円也。
(2)シャワーヘッド
特に強いこだわり等なかったので、同じサンエイで止水ボタン付き、色味が似ているものを選択。
ヨドバシで5,370円也。
(3)エルボ(減圧弁)
これはちょっと高いけど、LIXIL純正を採用する。
あまり壊れることのなさそうなパーツなのと、変な水圧とかかかって水栓とか壊れたら嫌だし。
LIXILストアで6,050円也。配送に2週間くらいかかった。
パーツ3点合計で14,500円。
思ったより高い出費だったが、純正交換の半額でいけたのと、今後交換が必要になった場合は安くすむはずなのでヨシッとしよう。
気が向いたら純正に戻すのもありやしね。戻すことがあるかは知らんけど。
ちょっと仕事面で思うことがあり、資格をちゃんと取るため少しずつ勉強を始めたり。
一気にやろうとしてもなかなか手がつけられないから、徐々に勉強する習慣を戻していこう。
Azure(AZ-900)の後に受けたのは以下の2つ。
(1)情報処理安全確保支援士
(2)貸金業務取扱主任者
(1)はIT業界では有名な情報処理技術者試験の一つ。
現在フロント系のシステムの運用をしているのだが、様々な攻撃を受け、都度対処が必要になっているので、一度セキュリティについて体系的に知識をつけたいのが目的。
一応、社内で昇進するためにも必要となる資格の一つでもあるらしい。
先に結論を言うと、春期に向けて年明けくらいから本気出して勉強することする。
しっかり勉強をする時間が取れなかったというありきたりな言い訳は置いておいて、ちょっと午前試験を舐めすぎていたのも敗因。
数年前に高度試験を受けた際に、午前なんて勉強しなくても合格点取れたというイメージがあったが、問題集開いてみると中身がかなり変わっていた…。
とりあえず、最低でも午前1免除を目指して、午前に集中して勉強したり。
なので、本番でも午後は受験せずに帰宅。午前の結果待ち。
使用したテキストは翔泳社の以下2冊。
公式通販でたまに半額で買えるというのもあるが、自分にとっては分かりやすく、本試でも結構書いてある問題が出題された。来年度版も購入済。
※試しにPDF版を購入してみたが、資格試験の勉強は紙版の方がやりやすいと感じた。
(2)の貸金業務取扱主任者は、超雑に言うとクレジットカード業界の人が必要となる資格。
気になったり詳しく知りたい人は日本貸金業協会のHPを見てね。
今勤めている会社では全く必要ないけど、関わりのある方が必須で受けているもので、自分も業界の知識・常識を知るために受けてみた。
が、これまで自分が関わってきていない業界の言葉って超難しいね。。
まず以下の教本を一度流し読みをする。全く頭に入って来ない。
相手方は本人に対して〜債務者で〜、え?つまり誰がどうしたということだ?みたいな感じで、馴染みのない言葉に戸惑う。
試験ではどのように問われるかのイメージをつけるために、以下問題集の○✗問題をやってみる。
上記テキストと章立てが一致しており、○✗問題で細かく確認できるのがありがたかった。
ただ、質問が何を聞こうとしているのかがさっぱりわからない。。
法律の文章の特徴なのか一文が超長くて読むのがつらい、そして何を問うているのかが読み取れない。。
挫折しかけつつも一周し、2周目になるとなんとなく書いてあること、聞かれていることがわかるようになってきた。
2周終わったところで本試問題を解いてみると、正答率が50%を切る分野もあれば、80%近く取れている分野もあり、そしてタイムアップ。
後もう一周と過去問2年分くらいはやっておきたかった!
で、本日試験を受けてきた。2時間、肩こりとの戦いが一番つらかった。
全くだめということもないと思うが、手応えもなかった。
TACの速報と、年明けの結果発表まち。受かっているとよいな。